私の仕事はお酒を飲む機会がどうしても増えてしまうのですが、今年も始まって早々に水曜日から三連荘で新年会が続きました。実は明日も新年会があるので正確には四連荘なのですが。
水曜日は京都税理士協同組合(http://www.kyozei.or.jp/)の常務理事会。場所は「木乃婦」(http://www.kinobu.co.jp/→音が出るので注意)。
私は若造なのにここで常務理事(総務委員長)を担当しています。小一時間ですがきっちり常務理事会として会議をしてから(意外なことに議論が白熱して15分会議の時間が伸びた)新年会に突入。かなりの量の日本酒(以降「酒」)を飲んだのですが、物がいいのか翌日に全然残らなかったような気がします。
木曜日は京都税理士協同組合の総務副委員長(税理士としては先輩なのですが)と一緒にJR京都伊勢丹の中の「市場小路」にておでんを突っつきながら今度開催される委員会の打ち合わせ。
ここでも結構議論が白熱して気が付けばしっかり1時間経っていました。でもその後しっかり2時間は飲んで食ってましたけど。お互い酒が好きですしいろいろと話が盛り上がりました。
金曜日は京都信用金庫(http://www.kyoto-shinkin.co.jp/)と宇治エリアの税理士で構成されている「宇治税京信クラブ」の新年会。
場所は(この会ではよく使う)宇治の「辰巳屋」(http://www.uji-tatsumiya.co.jp/)。これは純粋に「新年会」という訳でガンガン酒を飲みまくってました。
何故か私が取引している支店の支店長と店舗に置いてある雑誌の話で盛り上がってしまった。っつうか何で「週刊文春」(実はこの雑誌が週刊誌で一番売れている→故に買いそびれることがあるのよ)が金融機関の店舗に置いてないんだ、と酒に酔った勢いで私が言い出したからそんな話になってしまったのよ・・・。ライバル関係にある金融機関の支店には「週刊新潮」や「女性セブン」は置いてあるんだけど&女性週刊誌は見出しに騙されてはいかん(実は実用的な記事が多い→マネーの話題とか私の視点から見ても鋭いな、という記事多かったりする。それ以上に女性の視点から見たあれやこれやの記事に唸らされることがしばしば。あと音楽の話題でもホワイトスネイクとかデフ・レパードとかミスター・ビッグとか「BURRN!」(ヘヴィ・メタル/ハード・ロック専門誌)かよ、というアーティストが出てきたりするのよ。全くもって油断出来ません)とか経済誌を置くなら「日経ビジネス」「週刊東洋経済」よりミーハー度が強い「週刊ダイヤモンド」がいいと思うとか近所のゆうちょ銀行には「オレンジページ」が置いてあるけど主婦層には案外そういう雑誌を置くのがいいんじゃないのとか「Kansai Walker」等の雑誌を読む世代の人は金融機関に足を運ぶ客層とはずれてるんじゃない・・・などと言いたい放題。でも参考になったんじゃないかな、と(勝手に)思ってるんですけど。
まだお酒が残っててへろへろ状態なのでぼちぼち寝ます。
今後こんな日記も増えるんだろうなあ・・・。(苦笑)