今日は私の父の命日です。
父はちょうど10年前の今日56歳の若さで急逝しました。
あまりにも唐突な出来事で残された家族全員、そして事務所の従業員の皆さんもどうしたらいいのか茫然としました。
あれから月日は流れ早10年。様々なことがありましたが何とかここまでやってくることが出来ました。
父ががんばって築き上げた基礎があったからこそ残された全員が奮起してやってこれたのだと思います。
私のような未熟者と引き続きお付き合いしていただいた先代の時代からの得意先の皆様、私の代になってから新たにお付き合いの始まった得意先の皆様、そして様々な場所でお世話になっている皆様にも感謝したいと思います。
これからも初心を忘れないで引き続きがんばっていきたいと思いますので、どうか今後ともよろしくお願い致します。
個人的には10年前といえばまだ資格も中途半端でしたし、妻も子供もいませんでしたし、そんなところを考えてみても本当に劇的に環境が変わったように思います。
でも個人的にやりたいことに割ける時間がなくなってしまったことがちょっと悲しいですね。。。まあそういうことは「老後の楽しみ」にでも取っておきましょうか。