はい、今年もこちらは数回しか更新できませんでした・・・。誠に申し訳ありません。
確かに忙しかったのですけど、facebook(https://www.facebook.com/mitsuhiro.koyama)にハマってるだけじゃねーのかよ、という突っ込みが来そうですね。
という訳で今年を振り返ってみたいと思うのですが・・・正直何してたんだろう?
とにかくあっという間でしたね。
今年私は42歳になったのですが、いわゆる「後厄」の年でした。
私自身は大したことなかったのですが、私の周りで多くの方が亡くなられた年でした。
特に顧問先の社長が立て続けに、それも50代、60代で亡くなられたのは本当にショックでした。
私も父を50代で亡くしていますから残された遺族の皆さんの気持ちはよくわかります。
でもそこでめげないでがんばって欲しいと思っています。ある顧問先では娘さんが何と20代で社長に就任されました(しかも彼女は末っ子です!)。何が凄いって彼女が社長に就任してから製造原価が劇的に低下していきなり黒字決算を叩き出されたんですよ。実に頼もしいです。本当に大変だったと思いますが、これからもがんばって欲しいです。
総じて3年間の厄の期間私自身は大丈夫でした(昨年は子供から手足口病を伝染されたりやら普段全く運動してないのに10数年ぶりにいきなり走って足を痛めたりという具合に何やっとんねん、的なある意味自爆ばかりしていましたが(苦笑))が、昨年は二度の死産もありましてやはり厄には気をつけないといけないな、と思いました。
とにかく今年1年、本当に忘れっぽくなりました(苦笑)
何せ何か書こうとしても全然思い出せないのですから。
まあしかし渡辺淳一氏(明日から日経朝刊「私の履歴書」に登場されますね)曰く「鈍感力」で乗り切っていけばいいんですよね。
氏の発言をそのまま引用させてもらいましょう。
「でも、鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。傷ついてもすぐに立ち直れるし、いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。私が言う「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことです。 」
皆さま本年も誠にありがとうございました。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。